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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第23章 藍×SM







『ぁ、はい…








ごめんなさ…っ、








美風さっ、ごめんなさい、っ////』








涙をうかべて
こう謝る彼女は







自分の淫乱さを謝罪しているのか、
さっきのことを謝罪しているのか
わからなかった。








**








こうして、一週間ほど
彼女の体を弄んだ。







彼女はすっかり
僕にしか感じられない体になっていた。








僕の声だけで
顔を赤らめ







僕の指先だけで
ソコを濡らし







僕の性器だけでイク体。








僕は分かったんだ…








これが調教で、








これが愛だって。








○○が僕から離れられなくなる度に








僕も○○から離れられなくなる。








僕は気づいたんだ。








これが僕なりの愛し方なんだって。








他のカップルが
手を絡ませて微笑み合うように







僕たちは
体を絡ませて微笑み合う。








他のカップルたちが
何処かへデートへ出掛けるように








僕たちは
薄暗い部屋のなかでお互いを知りつくす。








でも、他のカップルたちと違うのは








僕たちは絶対に離れられないと言うこと







『はぁっ、…藍、あ、いっ…』








「○○っ、








出会いはあんなだったけど…








僕、君のこと好きだよ。








絶対に離してあげないから。








覚悟して。」









『あ、っ、うんっ!!////









私も、藍のこと、








絶対に離してあげないよ…////』










END









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