第23章 藍×SM
僕は色々と調べた。
恋愛について。
そこにこういう考え方があった。
"sexしてしまえば、
相手を好きになる"って…
僕はそれを実行することにしたんだ。
『ん………』
少したって目をさました彼女は
明らかに怯えていた。
「別に、君に乱暴しよう
ってわけじゃないんだからさ…」
優しく頭を撫でると
恐怖心が消えたのか
『こ、この格好は???…///』
と、話しかけてきた。
思えば、初めての会話だったかもね…
「あぁ、
僕、こういう趣味なんだけど…
ダメかな?」
別にそういう趣味ではないけど、
この実験が終わったら
どうせ彼女とは
関係を断ち切る予定だから、いいや。
『だ、ダメじゃないですけど、、
が、頑張ります…ね…///』
「…??」
彼女が頑張る意味は分からないけど
それより、
知りたいことが沢山あったから、
とりあえず、シてみようかな……
**
「いつまでそうしてるの?」
冷たくいい放つ僕に
『だ、って…そんな、の…』
と、拒む彼女、
電マを取り出したとたん
怖がって体を丸めてしまった。
「頑張るんじゃなかったの?
ほら、自分で足開いて。」
そういうけど
『や、っ…////』
「ハァ……仕方ないなぁ…
今日は僕が開かせてあげるよ、
明日からは自分でするんだよ?」
この僕の提案には
渋々頷く彼女。
グイッと開くと
トロォ…
まだ何もシてないのに、
液が溢れていた。
「…何これ。」
『アッ、ごめんなさ…ぃ』
と、恥ずかしいのか
顔をそらす○○。
もしかしたら僕、
すごい痴女を選んじゃったかも…