第23章 藍×SM
やぁ、
僕は美風 藍。
ある大学に通う
現役大学生。
一人暮らしで、
家族はなし。
気になったことは
何でも調べてしまう性格で
あらゆる情報を
正確に頭のなかにいれたいタイプ。
真面目というよりは、
硬くて冷たいイメージ。
そんな僕が最近
気になっていることが、、
サークルの後輩の那月
が言った
"ねぇ、藍ちゃん、
好きな人っていますか?"
という言葉。
恋とか愛とかそういう感情。
ある日、
僕はいつも
チラチラと僕のことを
見ている女の子を
偶然見かけた
そこでこう言ったんだ。
"ねぇ、何見てるの?
何か用?
そんなことより、
僕の家に来てくれないかな?
いやじゃないでしょ?
言うこと聞けるよね?
だって君、僕のこと、
好きなんでしょ?"
驚く彼女に淡々と告げ、
少し強引に
僕の家に連れ込んだ。
満更でもなさそうだし…いいよね。
**
彼女をいったん
薬で眠らせて
以前からシてみたかった
SMプレイというものを
することにした。
幸い彼女も処女ではないようだし、
きちんと段階を踏めば
痛いなんて騒ぎ出すことも
ないと思う。
彼女が起きる前に
脱がせて
際どいボンテージを着せる。
彼女の白い肌を
吸い付くように締め付ける
黒い革がなんとも淫靡で魅力的だった。
拘束具で両手を束ねて
ベッドに固定する。
これもまた、彼女の白い肌に
映えた。
乳房も秘部も
普段人には見せない、見られない場所が
露になって
無防備な姿で眠る彼女。
僕はすでに
魅せられていたのかもしれない
彼女の美しさに…