第22章 蘭丸×スポーツユニ(後編)
「っ、ヤバ
お前ん中、トロットロ…///」
『んっ、言わなぃ…で…くらさぃぃ///』
ギュッと先輩のはだけた
白いシャツを掴む。
すると、
「こっち握ってろ…」
って、指を絡ませてくれる先輩。
こんな、愛のあるsex初めてで
またイきそうになる。
「バッカ、締め付けんな…//」
『せんぱ、ぃ
幸せすぎて、私…、こんなの、はじめて…//』
「っ、///
なぁ、お前のハジメテ、
今日ってことにしちゃダメか?」
『ふぇ???…』
「あんなの、嫌だからさ…////」
と、言ってくれる先輩。
私は嬉しくて
涙を流しながら…
『うん…///』
と言った。
それから、
先輩は私に覆い被さって
包み込むように
シてくれた。
『はぁ、ん、ぁン///
せんぱ、っ、奥っ、すご、///』
「うるせ、つか、
その先輩ってのやめろ、
蘭丸…名前で呼べ。」
『ぅ、え!?
でも、んんっ///』
「いいから、っ
呼べって。」
『あ、っ、ダメですっ、
そんなに、ぁっ、
らん、まるぅっっ////』
ドクッドクッ
また私はイってしまった…
けど、今度は
「……ハァ…///」
蘭丸さんも一緒。
汗だくで抱き合う二人。
「○○、好きだ…
もう、離さねぇ。」
『うん。
私も、大好きだよ……///
絶対、離さないで……』
ちゅ……
それから
私たちは誓いのくちづけを
交わした。
END