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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第22章 蘭丸×スポーツユニ(後編)







「れーいーじぃ………」









「ぎゃー、







ランランこわいよぉ~;;」








「ったく、なんで
お前、きてんだよ!!!」







「荷物持ちでーす」








嶺二先輩は
華絵の肩を抱いてこういう。








『えっと、、…??』








「まさか……;;」








「僕たち付き合ってまーす








今日から」








「まぁ、仕方なくね。」








「ひどぉーいっ!!」








「近い、うるさい。」








『ふっ……』








みんな普通でよかった。
変に気を使われても辛いだけだもん。








笑えてる。








よかった。








**








退院した次の日








『お騒がせしました』









私は先輩の家に来ていた








「いや、
謝るのは俺の方だ。








ごめんな。








辛い思いさせて。」








『い、いえ…//』








「なにか、俺にしてほしいこと、








あるか……??」








『へっ!?!?//』








「お前にはしてもらって
ばっかだったから。







俺もなにか…って思って。」








『………えっ、と…//』








「その顔はあるんだな?」








『えっ、と………//』








「なんだ?








おれにできることなら
なんでもしてやるぜ?」







『あの……その………








シ、シてほしいです……////』








私は未だにあの記憶に
苦しめられていた。








『上書き…したいから、、








メチャメチャにシてください。』








私はそう言って
先輩の腕のなかに
飛び込んだ。








「……分かった。








その代わり、








寝かせてやらないからな?」








『っ、…///








はい…////』












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