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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第22章 蘭丸×スポーツユニ(後編)







シャッ








試着室のカーテンを開けると







「っ!!!??///








□□…なのか……??」








驚いた表情の
聖川くん。






私は変なのかな?
何て思いつつ
額をかく。








『そ、そうだけど……//』








そこに、









「ね?お姉ちゃん、
美人でしょ?」








と、何故か得意気な
華絵。








『もっ、もう!






からかわないでっ!』








「はいはーい。」








そんなことを
何度か繰り返して







自分のお気に入りの浴衣を
見つけた。







**








花火大会、








明後日かぁ……








明日、もう一度
蘭丸先輩にどうして怒ってるのか聞いて








きちんと謝ろう…









**








その頃、
蘭丸と嶺二は…








「らんらん、まだあの事
彼女に聞けてないの?」







と、蘭丸の家で
話し込む。








嶺二が、部活をサボって
○○とsexばかりしている蘭丸を
何とかしようとしにきていた。







「いや………。」








何か事情を知っていそうな嶺二と
少し弱気な蘭丸。







じっと蘭丸の目を見つめて
次の言葉を待つ嶺二に







蘭丸は








「はぁー……」と、








掌で顔を覆うと
ポツポツと語り出した。







**








嶺二side








この間の土曜日
テスト期間中だったかな…??








ランランと二人で
僕のバッシュを買いにいってた。








久々のランランとのお出掛けに
変にテンションが上がっていた。








いい買い物ができたー、
なんて二人で満足げにして、








「腹減った。








飯でも食うか…」







ていうランランに







「さんせーい!
嶺ちゃんも、お腹ペコペコ~」








何て言って
近くのファミレスに入った








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