第22章 蘭丸×スポーツユニ(後編)
『ンッ…は、…ァ
せんぱ、ぃっ////
んっ、んっ/////』
先輩とこう言う関係になって
3週間あまりがたった。
キスは前からしてくれなかったけど、
最近、先輩がすごく冷たい。
「っ、………、」
大事そうに労ってくれたsexが
今は、ほとんど前戯もない
挿れるだけのsexに変わった。
少し痛いけど、
言えなかった。
怖いし、それに
3週間前のあの女の人みたいになることが
嫌だったから。
『ぅっ、ハァ……んっ、んっ///』
しかも、テスト期間が終了してからも
部活にもいかずに
こんなことばかりしている…
あーぁ、
久々に見たいな…
先輩のバスケ。
**
翌日
「帰るぞ。」
『は、はいっ…』
最初気づいてくれなかった先輩も
私より先に私を見つけてくれることか
多くなってきた。
けど、前みたいに
横にならんで歩くことができなかった。
蘭丸先輩の家路まで一言も喋らない日が
多くなっていった。
喧嘩をしたわけじゃない。
ただ、浴衣を買った
次の日の呼び出しから
すごく機嫌が悪い。
**
『んぅ、あっ、せんぱっ、
わた、わたしっ、何か……っ、
何かしちゃいました、、かっ?////』
バックで、激しく突く先輩の
顔をのぞきこむけど、
「うるせぇ、、っく……」
と、話してくれない。
『っあっ!?!?////
せんぱぃっ、やっ、激し、
んっ、アァッ!!//////』