第17章 砂月×ケーキ
う……なんか
変な扉開きそうだよ…//
股間に絞ったクリームは
もうドロドロにとけていた。
『砂月くん…ココ…//』
「見るなって……//」
『うん、ごめん……
辛いよね…?
今、楽にしてあげるね?』
はむっ
「っ!!///(ビクッ」
『っ…チュプ、チュル…』
チュッ、レロッ、ペロッ…//
「っ、…はぁ…ん…///」
砂月くんの声とクリームの甘さに
私の下腹部にも
ジーンと熱いものが込み上げてくる。
『っ、///
ひもちい…??//』
「ぅあっ!?//
喋んなっ…//
も、無理…//」
『イきそ?』
「っんっ、イくっ、」
その言葉を聞いて
一層激しく動いてあげる。
「あっ、バカ…そんな…んんっ////」
そして、砂月くんは
私の頭を押さえながら
イってしまった。
「はぁ…はぁ…」
『ん………はぁ……』
私はティッシュに
それを吐き出してから
一息ついた。
すると、
ドサッ
いつの間にか
砂月くんの手を拘束していた
紐が引きちぎられ
ベッドに組み敷かれてしまう。
『へっ……!?!?/////』
「さっきの礼、
たっぷり返してやるよ。」
そこには悪魔のように
笑う砂月くんがいた。
お礼のお礼って、きりなくない?;;;;