• テキストサイズ

【REBORN!】最初で最後の恋人

第15章 ☆初めての・・・・・♥(後編)









- Side ツナ -


あれ・・・?
なんで今俺が下になってるんだろう・・・・・。


ツナ「妃莉ちゃん・・・?」

『私もツナ君を気持ちよくするっ!』

ツナ「え・・・?ちょっとまっ・・・・・んっ・・
ん・・・っ ふ・・・・・っ・・・はぁ・・・・・」

『早くツナ君も服脱いで・・・・・』


押し倒しキスをしてきた妃莉ちゃんは
そう言って俺の服を脱がし始める。

そして上の服を脱がした妃莉ちゃんは・・・・・


ツナ「んっ・・・・・」

『ツナ君耳感じる? ちゅっ・・・』

ツナ「ん・・・っ」

『クスッ かわいい・・・
耳ちょっと噛んでみてもいい?』

ツナ「え・・・・?」

『はむっ・・・』

ツナ「あ・・・っ」

『やっぱり耳感じるんだ。
こっちも感じるかな?』


妃莉ちゃんは俺の首から胸元にかけて
ツーっと指をおろす。

なんか体がゾクゾクする・・・。

妃莉ちゃんの手が止まった?と思った次の瞬間、
俺の胸の突起を弾かれた。


ツナ「っ!」

『やっぱりここ感じるんだ。』

ツナ「ちがっ!男が胸感じるなんて・・・・・
そんなこと・・・・・」

『本当? でも、ここは立ってるよ?』


妃莉ちゃんは俺のチクビを
コリコリと触りはじめた。


ツナ「んっ・・・」

『ほら、声出てる・・・。』

ツナ「男がこんな声出すなんて、気持ち悪すぎ・・・」

『そんなことない。
私、もっとツナ君の声聞きたいし、
感じて欲しい・・・。
次、舐めるね。・・・んっ・・・ちゅっ・・・』

ツナ「っ・・・ん・・・ふっ・・・」


妃莉ちゃんは否定してくれたけど、
やっぱり男の俺が感じてる声を出すなんて気持ち悪いと思う。
だから声が聞こえないように自分の口を手で塞いだ。

すると・・・




/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp