第14章 ☆初めての・・・・・♥(前編)
ツナ「妃莉ちゃん泣いてる・・・
ごめんね、激しくして・・・・・」
言って、ツナ君は私の涙を
ペロっと舐めてくれた。
ツナ「でも、初めてでイけるなんて
すごいね・・・・・。」
『本当にツナ君・・・・・?』
ツナ「え・・・?何言ってるの?」
『だって、私の知ってる
ツナ君と違いすぎるんだもん。』
ツナ「妃莉ちゃんが、俺のすること全部に
感じてくれてるのを見てると
興奮して暴走しちゃった・・・ごめんね。
俺とするのもう嫌になった・・・・・?」
『ううん、なってないよ。
・・・・・けど・・・・・』
ツナ「けど・・・・・?」
『けど、私ばっかり恥ずかしいところ
見られるのはヤダ!
だから私もする!』
ツナ「え・・・・・どういう・・・・・
って・・・うわっ!」