第14章 ☆初めての・・・・・♥(前編)
チュッチュッとキスをされていたかと
思ったら次は、ツナ君の舌がツーっと
私の首筋をなぞる。
『あっ・・・・・』
今までの男の人とヤられてる事は
同じなのにツナ君が相手だと
やっぱり全然違う。
すごく気持ちいい。
ツナ「妃莉ちゃんの甘い声
すごく可愛い・・・・・
もっと聞かせて?
俺も妃莉ちゃんの声覚えておきたい。」
そう言ったツナ君は、
さっきまでのツナ君とは違い、
とても積極的になっていた。
そしてツナ君はまた私に
キスをしてくれる。
キスをしながら今度は私の
胸を揉む。
『ん・・・・・っ んふっ・・・・・』
キスをしながらも私の口からは
甘い吐息が漏れる。
ツナ「ねぇ、妃莉ちゃんここ、
かたくなってるよ・・・・・?」
ツナ君は私のかたくなった胸の
突起をつまむ。
『あんっ! やだ・・・言わないで、
恥ずかしい・・・・・』
ツナ「クスッ・・・妃莉ちゃん、
気持ちいい・・・?」
『うん・・・気持ちいいよ』
ツナ「よかった。じゃあこの
ツンとしてるとこ舐めてもいい?」
『うん、いいよ。』
私がそう言うと左手で胸を揉み、
もう一つの胸の突起を口に
含んで、舌で転がす・・・・・。
今まで感じたことのない快感に
私の身体がビクンと跳ねた。
『んぁ・・・っ すごくきもちいいよ・・・・・
ツナ君もっとして・・・・・』
ツナ「分かってるよ。俺のこと
忘れられないように甘く、
優しく、気持ちよくなってもらえるように
頑張るから。 ・・・・・ん。」
ツナ君は再び、私の胸を口に含み、
さっきよりも激しく舌で転がす。
『やぁ・・・っあ・・・・んっ・・・・・』
私がツナ君を体全身で感じていると・・・
ツナ「あれ・・・・・?妃莉ちゃん
足擦り合わせてどうしたの?」
『ここがなんか変なの・・・・・。』
私は自分の陰部に触れる。