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【REBORN!】最初で最後の恋人

第14章 ☆初めての・・・・・♥(前編)







そっと唇を話すとお互いの舌から出た
透明な糸が繋がった。
私はそれをペロっと舐めとった。


ツナ「妃莉ちゃん、エロい・・・・・///」

『えっちな私は嫌・・・・・?』

ツナ「ううん、
色っぽくてドキドキする・・・///」

『ふふっ、よかった。』


私はツナ君の首に手を回して
また唇を合わせる。


『んっ・・・・・///』

ツナ「んっ・・・」

『・・・ん・・・ふ・・・・・』

ツナ「ん・・・ふ・・・・・」

『・・・・・はぁ・・』


私が唇を離すと・・・・・


ツナ「妃莉・・・ちゃん・・・」

『ん・・・? なに・・・?』

ツナ「胸、触ってもいい・・・?」


ツナ君は顔を真っ赤にしながら言う。


『・・・・いいよ・・・触って・・・?』


私がそう言うとツナ君は、
恐る恐る私の胸に手を置き、
揉み始めた。


『んっ・・・・・』


私が漏らした声に驚いたのか
パッと胸から手を離す。


ツナ「あ、ごめん。痛かった?」

『ううん・・・気持ちよくて、
声出ちゃった・・・』

ツナ「そ、そっかぁ。それなら良かった。」


ツナ君は下を向いてしまった。


『だから、もっと触って・・・・・』


再びツナ君が顔をあげた時、
私は上の服を脱ぎ始めていた。


ツナ「!! 妃莉ちゃんなにして・・・」


ツナ君はまた私から顔を背けてしまった。

これが終われば次いつツナ君に
会えるかわからないからか、
自分でもビックリするくらい
積極的になっていた。


『脱がないと出来ないでしょ?
いいから!ツナ君もっと触って。』


ツナ君の手を取り下着も脱いで露になった
自分の胸に誘導する。
すると、私の胸の突起に掌が触れ、
ツナ君がビクッと体を震わせた。
それでもコッチを向いてくれないツナ君。


『ツナ君、こっち向いて・・・?』

ツナ「む、むり、恥ずかしい。」

『私だって・・・っていうか、
今の状況私の方が恥ずかしいと
思うんだけど・・・・・』

ツナ「・・・・・」


全然こっちを向いてくれないツナ君に私は、
ツナ君の肩を掴んでから顔を
私の方に向かせて、さっきよりも
激しいキスをした。













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