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烏野高校のバレー部部員達が自分のこと好きになる話

第3章 初めての友達



先生「はい。

ことし1年はこのクラスのメンバーで

協力して生活します。

クラス全員で仲良くしましょう!」





キーんコーンカーンコーン



キーんコーンカーンこおおーん







自己紹介が終わって

みんなが気になった人に話しかけまくってる





何人かがこっちにむかって歩いてくる



友達できるかも・・・・・・





・・・・






・・・・あれ?





女子の団体は私の席のまわりに群がっている




ようにみえる







「はじめましてえ!よろしくねえぇ」

「あたしぃA子っていうのぉ」

「かっこいいねぇ。彼女とか・・・いるのぉ?」




みんなが話しかけているのは


蛍くんのほうだった




月島「・・・・。」








無視してるよこの人


女は怖いんだよ・・・・・・・





「ねーえっ」
「きいてるぅ?」






ほら、もうみんな蛍くん狙い











月島「・・・うるさいんだけど。





僕こーゆーの一番嫌いなんだよね





静かにしてくんない?





邪魔なんだけど





視界にはいってるだけで邪魔なのに






無理に高い声出してさ。






どんだけ邪魔する気?」

















彼の人生は終わった。










ってあれぇ・・・・・・








みんなキュンキュンしちゃってるよ・・・・・・・・・







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