• テキストサイズ

烏野高校のバレー部部員達が自分のこと好きになる話

第8章 fast 日向 翔陽



あなた「疲れたぁ!」











月島「特になにもしてないでしょ」















あなた「見てるだけで疲れつくらいすごかったよ!」













月島「・・・あっそ」













あなた「そういえば、さっき影山くんがなんか言いかけてた気がするんだけど・・・」


















月島「気のせいでしょ」

















あなた「そうかなぁ。ならいいんだけど」













月島「・・・王様の話ばっかりしないでくれる?」














あなた「え!?あ、ごめん。月島くんには関係ないもんね」













月島「はあ。そういうことじゃないんだけど」

















あなた「え?聞こえにくかった」

















月島「いいよ、別に」














あなた「気になるからもう一回言ってよ」










月島「いいってば」










山口「・・・」














あなた「忠くん?どうかした?」















山口「二人ってさ、仲、いいよね」
















あなた「そうかなあ?蛍くん」














月島「しらない」












あなた「いきなりどうしたの?」














山口「ううん。別に!
ちょっとそう思っただけ」











そういって忠くんは切なそうに笑った












月島「・・・」














/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp