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大好き☆ハイキュー

第7章 孤爪研磨




人間というのはどうしてこうも単純なんだろう。好きな人のたった一言で、夕焼けの切なさや、夜の寂しさなんてものがどこかに行ってしまったみたいだ。
それはまるで新しい世界が開けたように。

そしてふわふわした私の心に積もっていくのは彼への想い。私はこれから先もっと彼を好きになる自分を感じていた。

End


→あとがき


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