花宮の続編をだしました

はじめまして、数年前にひっそりとFF9の長編や花宮の小説を投稿していました、eiです。
もし知ってくださっている方でしたら、お久しぶりです、と言うのが正しいのか。
いや、むしろ隅っこのほうで駄文をつづっていた私を知っていてくれてありがとうございますと先に言った方がいいですかね。


こんな情勢の中、みなさま元気にお過ごしでしょうか。
日本は他国と比べて現状感染者が少ないとはいえ、感染に対する不安は大きいのではないでしょうか。
いつおさまるともわからないコロナショックですが、一刻も早く元の世の中へ立ち直ることを願っています。


さて、自粛ムードの最近。
例外なく私も暇をもてあましておりまして、数年前に書いていた小説の存在を思い出してしまったわけです。

当時は書くことになれず、ようやっときりの良いところまで書いて完結までもっていった花宮トリップ小説。
続編を書こう書こうと思いつつ、環境も新しくなったことで小説からしばらく離れ。
あれよあれよと思っている間に前作が完結してから数年の時が経ってしまいました。

こんな時でないとまとまった執筆時間もとれないし、いい機会だと思って続編を書こうと自分の前作を読んだのですが、あまりの駄文加減に身もだえてしまいました。
（これは作者あるあるだと思う）


そんなわけで続編を書くに至ったのですが、前作を書いたのは数年前のことなので文章の書き方や登場人物の性格に若干の違いがでているかもしれません。
寄せる努力はしますが多少の差異はご容赦ください。

今作は花宮だけでなく、霧崎第一のメンバーも登場します。
原作のようなえぐい霧崎第一ではなく悪乗りの強い男子高校生のようなテンションでお送りしますので、甘々は少なめ、コミカル多めです。
一週間の合宿生活でマネージャーを務める夢主と霧崎第一がわちゃわちゃするお話となっています。


FF9の長編も続きを書きたいと思っているのですが、まずは花宮小説を先に。
君の計算を狂わせたいを本当の完結までもっていけたら次はFF9を書けたらいいなあと思っていますので、もし万が一にもお待ちいただいている方がいましたら今しばらくお待ちください。


だいぶ長くなりましたが、私の作品が少しでも暇のお供になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


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