作者プロフィール
日記
月物語

…あれから5年

私たちは飲み友になっていた。

相変わらず君は私を「お嬢」と呼ぶことがある。


「ねーえー、、 もぉーあるけなぁいーー!」

『…お前飲みすぎなんだよ』

私は君に支えられながらふらふらと道をさまよっていた。

「えへへーーー ねーぇーーおんぶーー!」

『…は??』

あ、君のその呆れ顔…懐かしいなぁ

ほんと迷惑かけてたからな

「だってーーーあるけないんだもんーー!」

はぁーっと君がため息をつく。

『…ったく、仕方ねーな』


…その瞬間




私の体はふわっと浮いた。



「…へっ?」


これがいわゆる”お姫様抱っこ”だと気づいたのはその3秒後だ。





そして、君が微笑んだ。






そう、誰にも見せないその自信気な笑顔で。
















































『…これで満足ですか? お嬢。』







[関連ジャンル] 完全創作  [作成日] 2019-04-08 22:44:25

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