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【R18】共依存【黒尾鉄朗】

第5章 3P、寝取られ、第3体育館、夢主視点



「…人の家で事件起こさないでもらっていいですか」
「ごーいの下だ!!…使い方あってる?」
「あってますが、…はぁ。」
「赤葦クンも一緒にどーよ。」
「遠慮しておきます。」
「えー、残念。ちゃんからもお願いしなよ。乗ってくれるかもよ。」
これはきっと提案ではなく命令だ。断る選択肢は無い。
「あ、あかあしさん、あかあしさんも一緒に、しません、か…?」
私の発言に赤葦さんが目を見開いてゴクリ、と喉を鳴らすが黒尾さんは気に食わなかったらしい。
「おい、それがお願いする態度か?」
「ーっ!」
「お誘いじゃなくて、お願いしろって言わなかったっけ?」
黒尾さんの声にぞくぞくと身体の内側が痺れてマトモな判断ができなくなる。四つん這いのまま赤葦さんの足元に縋り付いて「赤葦さん、赤葦さんのちんちん、ください、赤葦さんのちんちんで私のこと犯してください!おねがい、お願いしますあかあしさん、お願いします」
「あはは、断れないね」
「っ!、」
楽しそうな黒尾さんに嬉しくなって、赤葦さんの返事を待たずにベルトに手をかける
中途半端にズボンをずりさげ取り出したものを口にふくんだ。
「木兎も相手してあげてよ。」
「黒尾は?」
「飲みすぎてたたないから今日一晩貸してあげる。赤葦クン、シャワーかりるね」
そう言い残して本当に黒尾さんは部屋から退出してしまった。
赤葦さんの熱が口にあって待ってとも言えず途方にくれる私の腰を掴んで持ち上げ後ろから木兎さん入ってくる。
「っひゃ、あ…」
暴れる熱に忠実に腰を振って高みを目指す。
体のバランスが不安定になりうまく咥えられないのを見かねて赤葦さんがその場に座り突っ伏す形で赤葦さんに口でご奉仕する。

木兎さんは先程口でした時とは違い遠慮なく腰を打ちつけて来るが、赤葦さんはまだ状況に適応しきれておらず無言のままだ。
木兎さんが力強く腰を振るたび私の身体も前後して赤葦さんを刺激する。
「ちゃんのナカやば!俺もう出そうなんだけど」
そう言って木兎さんのペースがはやまって、当然のようにうねるナカに欲を放った。
「ふぅー。」
「!?っな!?」
呆気に取られる私のかわりに赤葦さんが「木兎さん中出しはちょっと…。」と言ってくれた。
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