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【R18】共依存【黒尾鉄朗】

第5章 3P、寝取られ、第3体育館、夢主視点



「木兎もまざれば」
黒尾さんのその言葉に木兎さんが一歩前へ踏み出す。
期待でどんどん熱くなるあそこからとろりと熱を求める汁が溢れ出したのを黒尾さんは見逃さなかった。
「ほら、ご奉仕してやれよ。バレー会のスーパースターだぞ。」
命令をするときの黒尾さんの声はちょっとだけ低くなる。私の逆らえない声だ。
「ぁ、ぼくとさ、ん。はっ、ちんちんしゃぶらせてくりゃさぁ!あぅ!」
木兎さんに気を取られていると黒尾さんのゴツゴツとした男らしい指が濡れたそこに侵入してくる。
手を伸ばし寝巻きであろう木兎さんのハーフパンツに手をかけて下にずりさげる。
ボクサーパンツ越しにわかる大きさのそれはすでに立ち上がっていて片手で脱がすのは困難だ。
木兎さんがボクサーを脱ぐのを手伝ってくれて、木兎さんの身長に見合ったサイズのそれをれろれろと舐めて口を窄めながら鈴口を刺激する。口に収まりきらないそれを咥えて懸命に頭を振る。
「まだフェラ仕込んでないからビミョーかもね」
そう言って黒尾さんは私の後頭部を掴むとぐりっと木兎さん側に押し付ける。
「ん"ぅ!!!!!!」
「っ!これやば!」
頭を押されてバランスを崩し、前のめりになった私の顔面が木兎さんの鍛えられた下腹部に受け止められる。
咥えきれなかったそれは根本まで収まっていて喉の奥まで木兎さんでいっぱいになってしまった。
受け身だった木兎さんは今の刺激でスイッチが入ったらしく両手で私の頭を固定すると少し遠慮がちに腰を動かし始めた。
ゆっくり動くのは木兎さんなりの気遣いなのだろうが、ずっと喉の奥に滞在されていては息がまったく吸い込めない。声を出すことも出来ず、ちかちか白み始めた視界にアソコがぎゅんぎゅん締まって黒尾さんの指の形がはっきりと伝わってくる。
あぁ、やばい。
これは、本当に飛ぶ…。
かくっと支えていた腕の力が抜けた丁度その時、黒尾さんが再び私の頭を掴んで、今度は逆方向に引っ張りあげた。
「がっ!!づぁは、は…っう''ぇっ"、は、ゲホっ!!ゲホ!」
「しんじゃうよ?」
「うわあ!すまん!!!」
「ちょ、一体何してるんですか!」
「やべ、見つかった」
頭を掴んでいた黒尾さんの手が離れてソファーに倒れ込む。呼吸がなかなか整わずソファーでぐったりして動けない。
赤葦さんから見たらきっと私はレイプされてるように見えるのだろう。
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