第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
歌田さんの歌は音波攻撃などを和らげることが出来るぞ、確実に眠らすことが出来るのは3歳位までだが大人にも少は効くぞ
翔乃さんはコウモリっぽい事が出来るぞ
歌田「はい!リーダー頑張ります」
ピーーー
笛の合図で試合開始だ
開始の合図とともにホークスは飛び立つみゆきも少し遅れてそっと飛び立った
空高く飛び立ち雪だるまを探す、雪だるまは音が出ないので目で探すしかない、私たちの目は人間と鳥のいいとこ取りをしていて割と遠くまでよく見えるのだ
貴「う〜んないな〜」
ホークスはみゆきより低い位置を飛び周り相手チームと雪だるまを探している
貴『やっぱり兄さんは早いな〜』
何て思いながら見つからないよう静かに飛び回る
ホークスは翔乃さんを発見し、先に攻撃を仕掛ける
ホークス「えい!」
と雪玉を投げつけるが音波で弾かれてしまうそして直ぐに翔乃さんも雪玉を投げつける
ホークスは羽を飛ばして雪玉をたたき落とし今度は雪玉に羽を巻き付け同時に攻撃するがまたしても音波に阻まれてしまう
そんな攻防を続けていた
キーンと嫌な音が聞こえてきた
貴「うっ…この音は翔乃さん」
音のするほうを見ると兄さんたちが戦っていた
貴『凄い攻防だなーよしそっと周り込んでサポートしよう』
そっと翔乃さん後ろにの周り込む…兄さんはそれに気付き注意を引いてくれる
翔乃さんの音波は前方に円形に広がるなので後ろが弱点だ
あまり近ずき過ぎないようにバレないように、白い羽で雪玉を包み遠くからそっとでも素早く雪玉を飛ばすそして身を隠した
バフ…翔乃さんの背中にヒット
貴『やった!』
翔乃「なっ!」
ホークス「よっしゃ当たった!」
翔乃さんは凄いスピードで数を数えて飛んでいくそれをホークスは追いかけて行った
貴「うわぁー2人とも早か〜」
翔乃さんは地面に降り立つが周りに雪だるまは見当たらない
ホークス「なっ!雪だるまがなか!」
翔乃「何を言うちゃんとあるぞ、しっかり探してみろ」
と言いながら音波で攻するそれをホークスは何とか避けた
翔乃「大きさは決められてないからな」
ホークス「ずるか〜!」
翔乃はなおも音波攻撃を続けホークスはついにくらってしまう
ホークス「うっ、痺れる」
怯んだすきに雪だるまをぶつけられてしまう
ホークス「くっ〜」