第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
さて、来月は兄さんの誕生日です…歌田さんに頼んで色々準備したいと思う
貴「うたらさ〜ん」
歌田「な〜に?」
貴「にーにのお誕生日いつ?」
本当は知ってるけどね
歌田「12月28日よもうすぐだね」
貴「じゃあ、私もにーにおめでとーする!」
歌田「そうね〜そうしよっか〜」
貴「にーに、プレゼントはい、する!!」
歌田「ウフフ、何あげるの?」
貴「う〜ん」
貴『何あげよっかなー、何か手作りがいいよな、1歳児があげて不自然じゃないもの……似顔絵…ちょい恥ずかしいが身体は1歳仕方なし』
貴「にーにのお顔描く〜あとね、にーにありがとうって書く〜」
貴「あと…おめでとうの歌、歌うの〜」
歌田「あら!それは素敵ねきっとホークス喜んでくれるわ」
歌田「今日のお勉強終わったら、お絵描きしよう後で描くもの持ってきてあげるね」
歌田「お歌は毎日少しづつ練習しようね〜」
貴「うん!する〜」
それから毎日歌の練習をした、歌田さんは個性のおかげなのかとても歌が上手い、歌詞は知っているが口がついてこないので意外と苦労した…こんな事しかできんが、兄さんは喜んでくれるだろうか?
あっ歌田さんがうっかり個性発動させて寝ちゃう事件が一回起きた、歌田さんは少しおっちょこちょいなのだ