第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編
その日の訓練は2人とも短めで午前中で終わり、午後は自由に遊んでいいと言われた
歌田「きゃー助けてヒーロー」
ホークス「ガオ〜」
貴「そこまでよ、悪い子はコンコンとやっつけてやるわ」
ホークス「わ〜参った〜」
歌田「ありがとうヒーローさすがだわ」
貴「正義は勝つのよ、それではさらばコンコン」
歌田「ありがと〜さよならヒーローコン」
貴「次はにーにがヒーローねうたらさんヴィランね〜」
ホークス「ええよ〜」
歌田「いいわよ〜」
貴「きゃー助けてヒーロー」
ホークス「ゴォー待てヴィラン捕まえてやる」
歌田「わ〜捕まってたまるかー」
ホークス「赫灼熱拳、プロミネンスバースト」
歌田「わ〜やられた〜」
貴「ありがとう、ヒーローエンデヴァー」
ホークス「ふん、当然だ」
その日の夜
歌田さんが小さい子が食べても平気なケーキを用意してくれ2人で歌ってくれた
ホークス・歌田「ハッピバースデートゥーユー•*¨*•.¸¸♬︎.•*¨*•.¸¸♪ハッピバースデーディアみゆき〜ハッピバースデートゥーユー♬︎」
貴「ふー」
ロウソクの火を消す、パチパチパチ
ホークス「みゆきおめでとう」
そう言って兄さんは頭を撫でてくれた
貴「ありがと〜」
貴『あぁ…こんな穏やかな日々が続きますように…あなたの笑顔が曇りませんように…』
その日は寝るまで兄さんと遊び手を繋いで一緒に眠った…
ホークス『特別なヒーローになる為の訓練は大変やけどみゆきを守るために、エンデヴァーみたく皆を明るく照らせるように、絶対にヒーローになるんだ!』
みゆきの小さな手をぎゅっと握りホークスは再度決心し、眠っているみゆきの頬をそっと愛おしそうに撫でながら眠った