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【ヒロアカ】ホークスとスワロー

第1章 【ヒロアカ】ホークスとスワロー チビ鷹との幼少期編


歌田「おはようみゆきちゃん朝だよー」

貴「おはよう〜うたらさん!!」

歌田「ウフフ、今日も元気ね、みゆきちゃん今日は特別な日よ」

貴「とくべつ?」

貴『私の誕生日かな?』

歌田「今日はみゆきちゃんのお誕生日なのよ〜」

貴「お誕生日!!」

歌田「そう、だから〜はい、プレゼント!」

貴「プレゼント!!やった〜ありがと〜」

歌田「あけてごらん」

貴「うん!」

プレゼントを開けると中には絵本が入っていた
最近ゆっくりとなら、ひらがなが読めるという事にしている

貴「わー絵本だ〜キラキラしてる〜」

表紙がホログラム加工された綺麗な絵の絵本だった

歌田「1歳のお誕生日おめでとう」

貴「1歳!!みゆきお姉さんになったと?」

歌田「そうよ、だから今日の訓練もがばろうね〜」

貴「うん!」

さすが歌田さん抜け目ないぜ

すると扉の向こうからパタパタと音がして扉が開いた

ホークス「みゆき〜誕生日おめでと〜」

貴「にーに!!みゆきお誕生日!!」

ホークス「うん!やけんプレゼント持ってきたとよ」

貴「プレゼント!!」

貴『ホークスからプレゼント!!めっちゃ嬉しい』

ホークス「はい、お誕生日おめでとうみゆき」

貴「わ〜い、にーにありがと〜!!」

ホークス『みゆきが飛び跳ねて喜んでくてる』

ホークス「あけてえーよみゆき」

貴「うん!」

プレゼントを開けると中からは、エンデヴァーとコンの手作りお面が入っていた
因みにコンとは女の子に大人気の狐ヒーローだよ

貴「うわ〜エンデヴァーとコンのお面だ〜!!嬉しか〜ありがと、にーに…大好き〜」

と兄さんに抱きついた、すると兄さんはぎゅっと抱きしめてくれた。

貴『少々小っ恥ずかしいが1歳なのでそれっぽくしないとね(言い訳)』

ホークス「喜んでくれて嬉しかよ〜みゆきは愛らしかね〜」

ホークス「それでヒーローごっこしようねみゆき」

貴「うん!!する〜」


歌田「はーい、その前に歯を磨いて朝ごはん食べましょうね〜」

ホークス・貴「はーい」

兄さんと一緒に歯を磨いて、手を繋いで食堂に向かい朝食を食べてそれぞれの訓練に向かった
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