第2章 協力してね、相澤さん
「でも…相澤…さん?結構溜まってましたよね。彼女居ないんですか?」
「いませんよ、結構仕事忙しいので」
そう言って脱いでいたズボンを整えだした。
そうなんだ、彼女居ないんだ。
この人、よく見たら少しかっこいいかもしれないし、
精液も結構美味しかったし……
「じゃあ!!私に次の彼氏が見つかるまででいいので、私のご飯になって貰えませんか!!」
そうして私達の関係は始まった。
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2日に1回、私のご飯タイムはやってくる。
本当は1日1回が理想だけど……
「まっ……いきなりそれはっ…………」
そう言って相澤さんは私を引き剥がそうとする
だけど離したくない
かすかに漏れる液でさえ、多少お腹は膨れるから
「ふみません、がまんひてくだひゃい」
そう言ってぐちゃぐちゃになったそれを吸い上げる
「んっ…!!」
口の中には白い液体が流し込まれていく
イク時彼は私の頭を抑える。
何回かこの行為をするにつれて、それが癖なのだと知った。
今日はご飯の日っ!待ちわびていた約束に嬉しくなる。
私の職場の近くで待ち合わせをしていた。
待ち合わせ場所に向かい、相澤さんの姿を見つけた。
しかし、駆け寄ろうとすると声をかけられる。
「あっれ、日向さん久しぶりです」
そう言われ振り返ると同じ職場の同僚がいた
「あー、久しぶりだね部署変わってからかな」
「そうっすよー、今帰りですか?ご飯でもどうですか?」
そう誘われるも、私はその«ご飯»じゃお腹は膨れない、
「あーごめん、今日予定あるから!じゃあまた!」
そう営業スマイルで乗り切り、
相澤さんの元へかけて行った。
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「んっ!相澤さんっ…んっ…くるしっ…」
そう伝えるも相澤さんは聞いてくれない。
今日の相澤さんはいつになく激しく
私の口をまるでオナホとでも思っているみたいだった。