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【黒子のバスケ】僕は…

第3章 アタラシイ?


「…蕾來‼︎」

命都が僕の名前を呼ぶ。それと同時にボールが飛んでくる。それをキャッチしてシュートモーションにはいる。

「っ…!」

それを難なくいれた。

そこでブザーがなりミニゲームが終わる。

「ありがとうございましたっ‼︎」

そして今日の練習が終わった。何もなかったのが少し気味が悪くて仕方がない。

「蕾來、今日残るんですのよね?征十郎も残るそうですよ、頑張ってくださいね…?」

「え?…何を」

「…まだ気づいていないんですの?…まあよろしいですわ。また明日」

よくわからないけどとりあえず赤司君と部誌を書いて自主練をしようとすると視線を感じる。

「どうかしたのかい?蕾來…」
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