第1章 フェナの風邪
訓練が終わると急いでフェナの部屋に向かった
「フェナ!大丈夫か!」
だが部屋にはフェナの姿がなく
何故か幼い子供がいた
すると・・
「あ〜やっぱり来てたんだね〜」
ハンジがそういいながら部屋に入ってきた
「おい、これはどういうことだ」
「いや〜普通に風邪薬飲ませたんだけど何故か小さくなっちゃって」
「小さくなった⁉︎・・まさかこいつフェナか?」
恐る恐る聞いてみる
「その通りだよ。ちなみにその風邪薬は私お手製♪」
「クソメガネ・・・やっぱりテメェの仕業か!」
「わざとじゃないったら〜」
「ちゃんと戻せるだろうな」
「まー時間がたてばね」
そのときリヴァイは急に服の袖を引っ張られた
「ケンカだめ!」
フェナが半泣きでくっついてきたのだ