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彼の背中を追いかけて〜番外編〜

第1章 フェナの風邪


ある日・・・

「兵長おはようございます!」

「ああ、おはよう・・」

「眠そうですね」

「寝不足でな」

「そういうお前こそ顔が赤い気がするが」

「そうですか?気のせいだと思いますけど」

「そうか」


訓練中・・・

(なんか疲れるなあ〜いつもこんなのじゃないの

に・・)

そう思いながらランニングを続けた

だが急に視界が暗くなり

バタッと倒れてしまった

「フェナ!」

「お前やっぱり熱があるじゃないか!」

「すいません兵長…」

とりあえずフェナのことをペトラに任せ

訓練に戻った
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