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アリスの復讐譚

第1章 0章


・・・「そこ」に、アリスは立っていた。彼女の目に映るのは、血塗れの光景。この場で生きているのは、おそらく彼女ただ1人だろう。
「・・・皆、いなくなった…これで、いいの。・・・約束、果たせたよ。」
安堵したのか、そのまま気を失ってしまう。彼女は、深い深い、夢の中へ堕ちて行った。
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