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SPはいつも突然に!

第1章 始まりはいつも猫丸から


猫丸「あ、ここです!わぁー可愛いのがいっぱいありますね?」
桂木「あ、ああ……/////」
猫丸「この花柄のレースのなんてかわいいと思うんですけど、どうでしょう?」
桂木「可愛らしくっていい、と思うよ…/////」
猫丸「桂木さんはどんなのが好みなんですか?(*ノдノ)テレッ」
桂木「お、俺!?(; ・`д・´)」
猫丸「私、桂木さんの好みが知りたいです(*ノдノ)テレッ」
桂木「そ、そうだな……一つ選ぶのであればコレ、かな?/////」
猫丸「あっ!コレ、肌触りがいい!シンプルなデザインで大人の女性のイメージですね!でもこのレース部分、苺がモチーフ!可愛い♡」
桂木「…やはりこう云うのは、照れるな/////」
猫丸「照れるのはお家に帰ってからにして下さいね?(//ω//)」
桂木「あっ!(察し)/////」


猫丸「あ、これは!?」
桂木「ん?どうした」
猫丸「いえ、何でもないです(桂木さんは知っててこれを選んでくれたのかな……)」
桂木「大丈夫か?やっぱり気に入らなかっとか……」
猫丸「そうじゃないんです!ただ、私の認識不足と云うか何というか……/////」
桂木「認識不足?」
猫丸「ブラを選んでもらったんですが、ショーツのデザインをしっかりと確認してなくって、その……」
桂木「今、気付いて驚いた?」
猫丸「ひょっとして桂木さん、知っててコレを選んだんですか?」
桂木「まぁ、そう云う事になるかな/////」
猫丸「……今日、桂木さんの新たな一面を発見しました」
桂木「ガッカリした?」
猫丸「それを今夜、確認したいと思います/////」


そら「やっぱ、萌え縞パンでしょ?」
瑞貴「レオパード柄で攻めて来たり?」
海司「(あの頃の思い出のグンゼのパンツ)」
昴「シルクのオートクチュールに決まってんだろ?」

バンッ

桂木「何やってんだ、騒がしいぞ!」
そら「班長〜!いい所に♡今猫丸ちゃんのパンティーについて語ってたんですよ〜(・ω<)-☆」
桂木「……なん、だと?」
そら「班長なら猫丸ちゃんのパンツ知ってるでしょ?ここで正解を一つ(ㅅ´ ˘ `)」
桂木「……そうか」
🔫( ˙-˙ )チャキッ
全員「∩(・-・)∩💦」
桂木「お前らの中に正解はない!」
全員「(まさかのノーパン?)」


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