• テキストサイズ

SPはいつも突然に!

第1章 始まりはいつも猫丸から


そら「ねぇ!ねぇ!猫丸ちゃんってコスプレとかって興味ある?」
猫丸「コスプレというか、劇の衣装なら着る事はありますよ?」
そら「ちょっと着てみてほしいのがあるんだけど〜……」
猫丸「無理です」
そら「まだ何も言ってないよ〜!」
猫丸「言わなくてもわかりますよ!そらさんはピンクのナースでしょう?」
そら「あ〜!海司から聞いたな〜!」
猫丸「昴さんのチャイナドレスはともかく、ほかのみんなはヒドイです!」
そら「(チャイナはチャイナでも、セクシーチャイナってのは黙っておこう……)」
猫丸「瑞貴さんはバニーガールだし、海司はミニスカポリスって!みんなして私の事そんな目で見てたんですか!?」
そら「ゴメン、でもそれが男の性ってものなんだよ……」
猫丸「そんなの聞いた事ありません!……あ、でも、桂木さんもそんな事考えてたりするのかな……」
そら「班長も健全な男子だから、好みのコスチューム着せてみたい願望位はあるんじゃない?」
猫丸「桂木さんの願望……(気になる)」
そら「(猫丸ちゃんなんか勘違いしてるみたいだけど、着衣セックスしたい衣装って事は言わない方がいいよね……)」


/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp