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ひとしずく【気象系BL】

第9章 いちごみるく


待て待て待て待て!!!

俺をソファに座らせて
その前に跪く雅紀。

このアングルはヤバイだろ。
落ち着いていた俺の俺が
また・・おい!落ち着け!!

左手だけじゃ雅紀を止めることも出来ず
されるがままの俺。

スウェットの上から優しく撫でられ
あっという間に形を変える。

はぁ。やべぇ・・気持ちいい。

スルッと雅紀の手が下着の中まで入ってきて
直接握られて、無意識に腰が動く

「あっっ・・まさき・・やばいって」
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