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月に泣く~BLEACH~

21章 ~拾半々~EIGHT3


霊圧を感じた織姫とチャドは現場に向かう途中、あちこちに倒れている人を見つける


茶「…無駄だもう死んでる。見えるだろ?あれがここら一帯の魂魄を根こそぎ吸い取っているんだ」


織「そんな…」


茶「井上 一つ頼まれてくれるか?オレ達が現場に着いた時、もしそこに生き残ってる人が居ればお前はその人を連れて下がってくれ」


織「でも茶渡くん一人で――」


茶「戦いたいのはわかる。だがオレに怪我人は治せない…生き残ってる人を助けられるのはお前だけなんだ。頼むぞ井上」


織姫が頷くと二人はまた駆け出した


「何が起きたんだよ…一体なんなんだ……?」


竜貴はいきなり目の前の人間が一瞬にして死んだ事に思考がついていかない
それをヤミー達は気にする事無く話続ける


「あ?オレの魂吸で魂が抜けないって事は出てるにしろ隠れてるにしろちったぁ魂魄の力があるってこった。なぁウルキオラこいつか?」


「よく見ろバカ…お前が近づいただけで魂が潰れかかっているだろ?ゴミの方だ」


「ちぇっ…じゃぁ魂吸で生き残ったのは偶々かよくだらねぇ」


ヤミーは返答を聞き期待外れだという様な表情をし竜貴目掛け蹴り飛ばす。が…


「…あァ!?何だお前ら」


ヤミーの目の前には竜貴に寄り添う織姫と庇ったであろうチャドが姿を現した

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