第1章 プール掃除

スっ... チュッ

月島「如月...?」

如月「私、如月 夢の彼氏は誰？」

月島「僕。月島 蛍。」

如月「そうでしょう？私が好きなのは蛍だけ。他に誰も欲しくはないわ。ね？」

月島「うん...ありがとう。でも、」

如月「月島くん...？」

ビクーッ ズサ...

如月「つ、月島くん...？この腰にある手は何かな...？」

月島「...アイスのことは許すけど、僕以外考えられない様にしてアゲル...。夢。」


私の名前を呼んでから、彼は短いキスをし、舌を絡めてきた。