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毎日がドキドキ〜ハイキュー〜

第3章 キラキラ星




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放課後


ピンポーン


夢「研磨、早かったね。」

孤爪「クロが早めにあげてくれたから。今日は、歩きで行きたい。」


そういって私の手を握った研磨はこう言った。


孤爪「寒かったから。」

夢「はいはい。」

孤爪「...何。」

夢「何でもない。」


素直に手を繋ぎたいって言うのを恥ずかしかったんだろうなぁって思ったけど、言ったら絶対に拗ねるだろうな。


孤爪「夢、あそこのベンチに座ろうか。」



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