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少女が信じたのは勝利と彼氏だけでした (黒バス)

第2章 1


in屋上


ん?なんで屋上にいるかって??

なんかー本入部の紙の受け取りを今日の朝、屋上でしか
受け取らないっていうから今みんなで来てるwww


相田「ふっふっふっー待っていたよ?」




火神「あほかよ…つーか忘れてたけどよ…
   月曜ってあと五分で朝礼じゃねーか!?!?!?」



玲奈「まー遅刻でもいいんじゃん?」



火神「おらッ…とっとと受け取れよ!!!」



相田「その前に言っておくことがあるわ…」



全員(相田抜き)「???」



相田「去年あいつらに監督たのまれたとき約束したの。
   全国目指してガチでバスケをやるって、
   もし、あんたらにその覚悟がないなら
   同行会もあるのでそちらにどうぞー」



火神「はぁ?んなのあるにきまってんだろ?」



相田「あんたらが強いのは知ってるわ、けど
   それより大事なことを確認したいの」



玲奈「強いことより大事なこと?w」



相田「どんだけ真面目に練習やっても、いつかできればいい
   じゃいつまでたっても弱小なの、
   だから、具体的かつ高い目標とそれを達成する
   意思がほしいの、ッで今、
   学年、クラス、名前、今年の目標をここから
   宣言してもらいます!!!!!!
   さらに…できなかった場合はここで、玲奈ちゃん
   以外全裸で好きな子に告ってもらいます!!!」



玲奈「ほーほー」



男子「ええええええええ!?!?!?!?」



相田「今の二年は全員やったのよ??」



降旗「きいてねぇーー」



福田「いや…勧誘のとき言ってた」



相田「さっきも言ったけど相当なハードルの高さの目標で
   『一回戦突破』とか『頑張る』は無し」


火神「んなのよゆーじゃねーか」



おー鉄のパイプに乗っかるバカ初めてみたwwww



火神「1‐B、5番、火神 大我!
   キセキを倒して日本一になる!!!」


ふーん…なら私もバカみたいにやってみるかーW



玲奈「1‐B、10番、河合 玲奈、
   キセキの一員として勝利を自分だけのものにする!!」



んでそのあと、河原が話して、そのあと福田

   んで今から黒K…


先生「こらーっ!!!!またバスケ部か!?!?!?」


全員「ゲッ…」

今説教now

あかん足痛いWW
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