第5章 4人目♥地理 クロードセンセー
あれから何回イッたんだろう
今もセンセーをくわえて放さないアタシのアソコは甘美に酔いしれ腫れ上がっていた
アソコがジンジンして…イッてもイッてもアソコのうずきが止まらない!
「セ、センセー…アタシ…もう限界かも…」
涙目で訴えてきた緖知里を見て
(少しヤり過ぎたか…が、俺もそろそろ限界だ)
「ラストは、俺と一緒にイッてくれるか?」
センセーの顔がゆっくりと近付き、唇が重なる。
(キスだけでこんなにキモチイイものなの…?)
センセーの舌とあたしの舌が絡み合い、離したくなくなる。
その間もセンセーの腰は滑らかなダンスをするように、あたしの中を翻弄する。
あたしのソコはセンセーのソレを味わうように吸い付き離れない。
センセーとひとつになれた実感が溢れる。
(好きになっちゃいそう……)
「セン…セー……」
「あぁ…緖知里……イクぞ……」
センセーのピストンが速まり、あたしはそのまま意識を手放した。