第3章 2人目♥物理 アルバートセンセー
「俺、スッゴい興奮してきたかも!」
…ユーリセンセーが一番楽しそう…
興奮したユーリセンセーのソレは今にも爆発せんと、あたしの喉に
打ちつけてくる
(く、苦し!!)
あまりの苦しさにユーリセンセーをパシパシ叩いた
「ぁ、苦しかった?ごめん、俺だけ気持ちいいのはよくないよね!」
ユーリセンセーは、口内に入れたままアルセンセーのほうへ少し体を動かした
「ん!!」
ユーリセンセーの指先が、あたしの蕾を器用に弄ぶ
「んふっ!ん!」
あたしの中が、キュウッとアルセンセーを締め付けた
(す…すいません…先にイクのはあたしみたいです……)
ユーリセンセーとアルセンセーの目はさっきよりずっと鋭くてまるで勝負師のよう…。
あたしは二人の思いのままにされ、イッた。
きっと酷い顔してると思う…。
でも、もう限界だよ……。
ユーリセンセーとアルセンセーはあたしがイッた後も容赦なく翻弄し続ける。
あたしは次第に快楽よりも恐怖を感じ始めていた…。