第13章 月の差し込む夜 R15
「ん…ん…銀ちゃ…」
名前も高まってきたのか銀時の首元に抱きつき深く深く口付ける
銀時は名前頭に手をやり名前の舌を自分の舌で擦ったり、何度も角度を変えて舌を絡ませる
銀時の手はスルスルと下へ降りていき
着物の上から少し乱暴に胸を揉む
「あ…あんっ…」ビクッ
服の上からなのに過剰に反応してしまうのは、やはりお酒のせいか
その後も服の上から胸を触る
名前は微妙な刺激に段々ともどかしさを感じて銀時とのキスを辞め
ジッと見つめる
「なんだよ?どうして欲しいんだ?言ってみろ!」
私は顔を真っ赤にして
「いっ言えない!!」
「へーじゃあ、服の上からいっぱい触ってやるよ」
そう言って私の首筋や耳を舐めながら胸を触る
「あ…や……銀ちゃん…」
「なんだ?俺は言われなきゃ分かんねぇからな?ちゃんと言いたい事あんなら言えよ?」
再び、耳を舐めだす銀時
耳を舐められるのは、くすぐったいような気持ちいいような…
(絶対分かってるクセに…本当意地悪!!)
そう思いながらも、身体はもっと刺激が欲しい
名前は意を決し、
「銀ちゃん…お願い…直接触って…」
銀時は待っていたかのように素早く着物の境目を大きく開き、プルンと飛び出た胸に目が離せない