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薄桜鬼~千鶴と薫の弟君!~

第1章 ~PROLOGUE~








近くの古い井戸を指さす。

沖田「長州の間者とか密偵?」

長州が、潜り込んでたら大変な事になるな…

雅紀「報告しておいた方がいいの、かな?」

沖田「明日、土方さんの耳には入れて置いた方が良さそうだね。」

……この時は、僕も総司も呑気だった。

この時の事が、後に後悔する事になるのだから…。

僕達がこの時、選択のミスをしなければ、あんな事にはならなかったのに…。

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