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信じた先に

第1章 君へ、貴方へ


君へ、


強がりで寂しがりの君は、辛いとき誰にも頼らず独りで泣くから、放って置くことなんか出来なくて…



気付いたらいつも傍にいた





それでも君は強がって、独りで悲しそうに笑うから




そんな顔が見たくなくて、もっと頼ってほしくて、君に頼ってもらえるくらい強くなりたいと思った



君は俺の守りたい存在になった




側にいればいるほど君のことを…


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