• テキストサイズ

ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】

第24章 赤と黒と猫と


『っちょ、くすぐった…!』

月「お返し」

つっつきまくるのをしばらくやり、満足したのかやめてくれた。
何気にくすぐったいのね。

月「まずさ、僕の膝から頭をどけようか」

私はその言葉にスッと体を起こす。

『ありがとうね。ずっと膝貸してくれてたんでしょ?膝大丈夫?』

月「まぁね。そっちこそ大丈夫なの?」

『なにが?』

月「…別に。じゃあ僕は部屋に戻る。またあとで」

『うん、あとで』

そう言って蛍は部屋に戻っていく。
……なんか蛍が…優しい?
なんていうのかな…雰囲気が…。
うーん…まぁいいや!←
私は着替えるべく部屋に戻った。
/ 437ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp