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ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】

第11章 練習試合と自分の覚悟(思い)


影「一体何にビビってそんなに緊張してんの??相手がデカイこと…?初めての練習試合だから…?」

日「…………」

ぶわあぁぁぁと翔陽の額…いや、全身から冷や汗が溢れる。
私の背中にも冷や汗が伝った。

スパァン!!

飛雄が自分の後頭部を叩く。
なんて恐ろしい効果音なんだ…。

影「俺の後頭部にサーブをブチ込む以上に恐いことって――――…なに?」

日「――…とくにおもいあたりません」

…危なかった。
私も答えちゃうとこだった。
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