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【銀魂/裏】 揺らめく炎

第2章 たまには… 【沖田総悟】






「んんっ…ふっ…ぁ…ん…」



沖田さんに流されて、身体をいじられれば


抵抗できるはずもなく口からは


恥ずかしい声が漏れる…


「おき…たさん…んぁ…やめてください…」


「そうご」


「えっ…?」


「沖田さん…じゃなくて総悟でさァ」


「んっ…そ…ご…」


普段から沖田さんて言っていたから


いきなり総悟なんて恥ずかしくて


小さな声で呼んでみれば


「聞こえやせんぜ?ほれもう一回」


案の定、耳元でそうつぶやかれ


恥ずかしすぎて何も言えないでいると


「早くいいなせぇ、今日ぐらい優しく

してやりたいんでさ。

早くしないとめちゃくちゃにしちまうぜ?」


切ない顔でそう言われればやっぱり


断れるはずもなくて…


「そ、そうご……んんっ!」


名前を呼ぶのと同時に沖田さんの熱いのが


私の中に入ってきて思わず身体が仰け反る


「…はぁ…好き…でさぁ」


激しく突かれながらそう言うれるけど


もの凄い快感に意識を保つので精一杯な


私には沖田さんの身体に


抱きつくことしか出来なかった。











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