第2章 設定
◆父について
・本名「花開院藤磨」
・天賦の才より、神童と呼ばれていた
・おっとりと性格故、当主には向いてないと自他共に認めてて当主の座を辞退
・破軍を使いこなせてる
・妻と娘をこよなく愛している
・身内を傷付けられたときは鬼神の如く怒る
・妻曰く「母性が擽られる」
◆母について
・元、海妖怪総元締「水野」若頭
・古い風習に苦手意識を持ち、若頭の座を捨てて陸へ
・仮名「水野悠」
・感情表現が苦手だが、ちゃんと夫と娘を想っている
・普段は雪羅達と同じ所で住んでる
・人間でいたいがため、普段は人間の姿に化けている
◆人魚について
・海妖怪最強
・短命で人間程しか生きられない
・様々な音色で相手に畏れを抱かせることができる
・封鎖的で海妖怪以外からの干渉を良く思わない
・人間に化けることが可能
・長く生きようとする余り生き肝を欲する
(食べると僅かに延命する)
・長年の研究?によりそれを抑止する方法がある
・幼少期に起こりやすい
・妖力が増える満月でも起こりやすい
・海妖怪なので河童等との関係はない