私が体験したいじめ
完結

[ID] 53579
[作者] キャンディ🍬🍭
[概要] 私が9年間体験してきたいじめを語ったものです。みんなの人生の選択とかに役立つと嬉しいな!
[ジャンル] 人物
[ページ数] 0
[PV数] 0PV
[しおりの数] 0
[作品公開日] 2018-10-19
[NEW最終更新日] 2018-10-19 19:46
[拍手] 172

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総合 1276位 (過去最高 1018位)
昨日 935位

[作品説明]
私には小学校の頃から友達の、Nちゃんがいた。よく学校帰りに一緒に遊んだり、休日は一緒に出かけたりしていた。私達は友達…だと思っていた……その時は
ある日、私にひとつ下の子と、友達になった。その子はHちゃん。一緒に居て楽しいし、話していて楽しい子だった。その時は一緒に話したり、遊んだりしていた………だけど、突然遊べなくなる日が続いた。ドタキャンされたりした。
ある日の冬、私達3人は公民館で勉強をしていたら、丁度Hちゃんが、悪口(?)を言い始めた。よくよく聞いてみると、私のことを話しているような内容だった。
疑った私は、少し怒り気味で「それってさぁ、私のことだよね?」と聞いたら、Hちゃんが説明してきたけど、矢張り私のことを話している感じだった
だから「嫌だと思うことは嫌ってはっきり言ってよ?」と言って、その後に謝った。コンビニにHちゃんと向かっている時、罪悪感から又謝ったら許してくれた。
そしてその後、Nちゃんのことについて話してくれた。どうやらNちゃんは私の悪口をHちゃんに言ったり、ありもしない私の情報(ガセ情報)を他校の子にまで流していたそう。Nのせいで、私には数十人……否、数百人の敵が出来ていたこんなことを言うと悪口になってしまうけど、Nは男子に普通に体を売るビッチだった。男子は、普段はNを蹴ったり叩いたりしているけど、Nはビッチな為、男子は自分のセフレだと思い込み、性欲が溜まった時だけNの元へ来て、「ヤらせろ」と言っていた。ビッチな為、女子からは汚物扱いされていた。女子は、表では普通に接しているが、裏では悪口を言っている。「汚い」だの「死ね」だの言っていた。それをN本人が気づいていないのに対して、少し安心した。
気づいしまったら傷つくだろうからね次の日、私はNにキレた。なんでそんなことしたのか、と、問い詰めた。そして、Nから答えが返ってきた。
どうやら、私が毎日睨んでいたように見えていたのと、私とHちゃんが仲良くしていたのに嫉妬していたらしい。どっちに嫉妬していたのかはわからないけど、正直気持ち悪いと思った。嫉妬していた理由が、あまり気が合う話が無く、Hちゃんと私が盛り上がって話しているのが嫌になったらしい。そんなの気が合う話が無い奴が悪いんじゃんと思った。
Nのせいで私とHちゃんは約3年間、人生を狂わせられた。今でも許せない

[タグ]
いじめ】【実体験

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