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[ID] 36406
[作者] はるろ[概要] 傷心していたぼくに声をかけたのは、黒い猫を連れたきみだった。
[ジャンル] 完全創作[ページ数] 10
[PV数] 835PV
[しおりの数] 2
[作品公開日] 2016-12-13
[最終更新日] 2016-12-20 20:32
[拍手] 133
[ランキング]
総合 | 947位 (過去最高 237位) |
昨日 | 730位 |
[作品説明]彼女に振られ、一人寂しく動物園を訪れていた拓海。虎の檻をぼーっと眺めていると、どこからともなくあどけない声が聞こえてきた。
視線を少し下にやるとそこに居たのは、黒猫を連れ小さなリュックを背負った少女だった。
その瞬間から、彼らの長くて短い物語が始まるーーー。
大人びた小学生×幸薄顔の大学生
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